小田原市で脳梗塞や脳出血・パーキンソン病にお悩みの方へ|訪問マッサージのご案内

小田原市でご自宅療養をされている皆様、日々の介護を担われているご家族の皆様、こんにちは。つかさ訪問マッサージです。

脳梗塞や脳出血といった脳血管障害の後遺症、あるいはパーキンソン病などの神経難病と向き合う中で、「思うように身体が動かない」「関節が固まって着替えや移動が大変」「リハビリを続けたいけれど病院に通うのが難しい」といったお困りごとを抱えていらっしゃいませんか。

つかさ訪問マッサージは、神奈川県小田原市寿町を拠点に、自力での通院が難しい方のご自宅や入居施設へ国家資格者が直接お伺いし、医療マッサージや鍼灸、機能訓練を行っている訪問治療院です。介護施設を長年運営してきた経験を生かし、身体の不調だけでなくご家族の介護負担の軽減にも寄り添いながら日々施術をお届けしています。

この記事では、脳梗塞・脳出血後遺症やパーキンソン病による日常のお悩みと、訪問マッサージで目指せる身体の変化、健康保険を利用した始め方について分かりやすくお伝えします。


脳梗塞・脳出血の後遺症やパーキンソン病による日常生活のお悩み

脳血管の障害や神経の変性疾患を患うと、全身の筋肉や神経のコントロールが難しくなり、普段の生活のあらゆる場面で不自由が生じやすくなります。

手足のこわばりや関節の動かしにくさ

脳梗塞や脳出血の後遺症として多く見られるのが「片麻痺(かたまひ)」や「痙縮(けいしゅく)」と呼ばれる状態です。本人の意思とは関係なく手足の筋肉が持続的に緊張して突っ張ってしまい、肘や手首、指先が曲がったまま伸びにくくなったり、足首が内側を向いて固まってしまったりします。

パーキンソン病の場合でも、「筋強剛(固縮)」と呼ばれる筋肉のこわばりがあらわれ、関節を動かす際に特有の抵抗感が生じます。筋肉がこわばって関節の可動域が狭くなると、次のような日常動作に支障が出やすくなります。

  • パジャマや洋服の袖に腕を通すのに時間がかかり、痛みを伴う
  • 手のひらが強く握り込まれたままになり、爪が食い込んだり皮膚が蒸れたりする
  • 足首が曲がらず、靴下や靴が履きにくくなる
  • 寝返りを打つことやベッドから起き上がることが重労働に感じる

筋肉のこわばりを放置してしまうと、関節周辺の柔軟性がさらに失われ、関節拘縮(こうしゅく)へと進んでしまうおそれがあります。

歩行の不安定さと転倒への不安

手足の麻痺やこわばりは、立ち座りや歩行のバランスにも大きな影響を与えます。

脳血管障害後遺症では、麻痺側の足に十分な体重を乗せにくくなり、健側の足に頼った偏った歩き方になりがちです。また、つま先が上がりにくくなる「尖足(せんそく)」によって、わずかな段差や敷居に足を取られてつまずくリスクが高まります。

一方、パーキンソン病では、歩き始めに足が一歩前に出にくくなる「すくみ足」や、歩行中に前傾姿勢になり歩幅が狭く小刻みになる「小刻み歩行」、歩く速度を自分でコントロールできずに止まれなくなってしまう「突進現象」などがあらわれます。姿勢を保つ反射機能も低下しやすいため、方向転換の際や家具を避けようとした瞬間にふらつき、転倒につながるケースが少なくありません。

転倒を恐れて動く機会を減らしてしまうと、筋力の低下が進んでさらに歩行が不安定になるという悪循環に陥ってしまうこともあります。

通院そのものがご本人・ご家族の大きな負担になっている現状

退院後のリハビリや継続的なケアが必要であると分かっていても、「通院すること自体」が大きな障壁となる現実があります。

  • 階段や段差の昇降が困難で、自宅から外へ出るだけでも一苦労する
  • 車いすへの移乗や車の乗り降りに介助が必要で、家族の腰や肩に過度の負担がかかる
  • 介護タクシーの手配や費用の負担が重く、頻繁に通うことが難しい
  • 悪天候の日や体調が優れない日の移動に大きな危険が伴う

このように「通院リハビリに通わせたいけれど連れて行けない」「退院後にリハビリの機会が激減してしまい状態維持が不安」というご家族の声は決して少なくありません。そんな時に役立つ選択肢となるのが、施術者が自宅まで足を運ぶ訪問マッサージです。


ご自宅で受ける訪問マッサージ・鍼灸の特徴とケア内容

訪問マッサージは、国家資格である「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」が患者様のご自宅や入居先の施設へ直接伺い、一人ひとりの身体状態に合わせて行う施術です。

医療マッサージとストレッチによる筋肉のこわばり緩和

訪問マッサージでは、手技を用いて過剰に緊張している筋肉をやさしくほぐしていきます。強く揉みほぐすのではなく、麻痺やこわばりのある部位の状態を見極めながら、心地よい刺激で筋肉の緊張をゆるめていきます。

筋肉をほぐすことで血液やリンパの循環が促進され、冷えやむくみの緩和にもつながります。さらに、自分では動かせなくなっている関節をやさしく動かす「他動運動」やストレッチを組み合わせることで、関節の柔軟性を保ち、可動域の拡大を目指します。肘や膝が伸びやすくなることで、毎日の着替えやオムツ交換、身体の清拭といった介護動作がぐっと行いやすくなる効果も期待できます。

はり・きゅうによる痛みや自律神経へのアプローチ

つかさ訪問マッサージでは、マッサージに加えて「はり・きゅう」の施術も取り入れています。麻痺側の手足に生じるしびれや神経痛、動かさないことによって起こる肩や腰の深部の痛みなどに対して、経穴(ツボ)を刺激してアプローチします。

また、パーキンソン病などの神経疾患では、便秘や不眠、自律神経の乱れによる全身の倦怠感を併発される方が多くいらっしゃいます。お灸の温熱刺激や鍼によるやさしい刺激は、副交感神経の働きを助け、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。「身体の芯から温まって眠りやすくなった」「便通が穏やかになった」と感じられる方も多くいらっしゃいます。

日常生活の動作を維持・改善を目指す機能訓練

単に横になってマッサージを受けるだけでなく、残された身体機能を最大限に活かせるよう、ベッド上や椅子に座った状態での機能訓練も併行して行います。

  • ベッドの端に両足を下ろして安定して座る「端座位保持訓練」
  • 手すりや介助者につかまりながら立ち上がる「起立訓練」
  • 足踏みや重心移動を意識した「立位バランス訓練」

無理のない範囲で反復練習を重ねることで、寝たきり状態の予防や、ベッドから車いすへの移乗動作の自立度向上を目指します。

つかさ訪問マッサージならではの強み

つかさ訪問マッサージを運営する有限会社サポートライフ西湘は、小田原市内で25年にわたり介護施設やグループホーム「ローズハウス」を運営してまいりました。長年の介護現場で培った知見があるからこそ、次のような安心をお届けしています。

特徴 具体的な取り組みとメリット
認知症への丁寧な対応 グループホーム運営のノウハウを活かし、施術への不安や拒否感をお持ちの方にも穏やかに寄り添い、安心感のあるコミュニケーションを重視します。
スピーディで柔軟な対応 ご相談をいただいてから無料体験や同意書手続きのご案内まで、迅速にお応えします。ご本人やご家族の生活リズムに合わせたスケジュール調整に努めます。
手続きの負担軽減 健康保険の適用に必要な医師の「同意書」の取得や書類のやり取りなど、煩雑になりがちな手続きを丁寧にサポートします。
安全管理と補償制度 衛生面への配慮はもちろんのこと、施術中の不測の事態に備えた賠償責任保険などの補償制度を整え、万全の体制でお伺いします。

「介護のことがよく分かっている施術者に来てほしい」というご家族にも、信頼を寄せていただける環境を整えています。


訪問マッサージをご利用いただく際の流れと費用について

訪問マッサージは、介護保険ではなく「医療保険(健康保険)」を利用して受けることができるサービスです。そのため、すでに介護保険の利用限度額がいっぱいになっている方でも、限度額を気にすることなく併用してご利用いただけます。

健康保険の適用と自己負担の目安

健康保険が適用されるため、自己負担割合(1割〜3割)に応じた比較的少額のご負担で継続してご利用いただけます。後期高齢者医療保険証をお持ちの方であれば、原則1割負担(一定以上の所得がある方は2割または3割)となり、経済的なご負担を抑えながら定期的な施術を受けていただくことが可能です。

また、重度心身障害者医療費助成制度などの対象となっている方は、助成内容によって自己負担分が免除または助成される場合があります。

健康保険を適用するためには、かかりつけの医師(主治医)による「同意書」の交付が必要となります。この同意書があることで、医療上必要とされるマッサージとして認められます。

お申込みから訪問開始までの流れ

お申込みから施術開始までは、大きく分けて4つのステップで進みます。

  1. お問い合わせ・ご相談
    まずは電話またはホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。現在のお身体の状態や困りごと、ご希望の訪問日時などを簡単にお伺いします。

  2. 無料体験・丁寧なカウンセリング
    担当スタッフがご自宅へお伺いし、お身体の関節の動きや筋力、生活環境を確認します。実際の施術を無料で体験していただき、力加減や相性をご確認いただけます。

  3. 医師の同意書取得
    訪問マッサージを健康保険で開始するための書類一式をお渡しします。かかりつけ医への同意書交付のお願い方法についても丁寧にアドバイスし、必要に応じてサポートいたします。

  4. 施術開始
    同意書が発行されましたら、患者様やご家族、ケアマネジャー様と相談のうえ訪問スケジュールを確定し、本格的な施術をスタートします。

よくあるご質問

Q. 介護保険の訪問リハビリと併用できますか?
はい、併用可能です。訪問リハビリは介護保険、訪問マッサージは医療保険を利用するため、介護保険の点数を消費しません。リハビリがない曜日に訪問マッサージを入れて身体をほぐすなど、組み合わせることで相乗的な効果を目指せます。

Q. どんな服装で受ければよいですか?
普段お部屋で過ごされているパジャマやスウェットなど、動きやすくリラックスできる服装であればそのままで問題ありません。こちらでベッドや布団のスペースをお借りして施術を行います。

Q. 認知症があり、知らない人が家に来るのを嫌がるのですが大丈夫でしょうか?
つかさ訪問マッサージは、認知症ケアに深い理解を持つスタッフが対応いたします。初めから無理に施術を行うことはせず、まずは日常の会話を通じて信頼関係を築くことから始めますので、どうぞご安心ください。


小田原市で脳梗塞や脳出血の後遺症、パーキンソン病によるこわばりや歩行困難にお困りの方は、ぜひ一人で抱え込まずにご相談ください。住み慣れたご自宅で、心身ともに安らげる時間を一緒につくっていきましょう。

つかさ訪問マッサージでは、随時無料体験を実施しております。まずは現在のお悩みをお気軽にお聞かせください。

  • お電話でのご相談:0465-42-9031(受付時間:平日9:00〜18:00)
  • ウェブからのお問い合わせ:お問い合わせフォームより24時間受付中